■RPGツクール2000作品>教師使命>制作後記
- 制作後記
「教師使命」というゲームの誕生は作者が高校生の頃にさかのぼります。
当時、強烈な個性をもった数学教師を、友人のI氏がキャラクターとして初めに確立。
その後、我々のグループによって独立したキャラクターとして熟成していきます。
そして在校中に数学教師を主人公としたRPGをMSXで制作。
当時MSX所有者が他にはおらず本体ごと持ち出してI氏にプレーしてもらいました。
MSX版は「数学教師が授業時間倍増を要求する」という、
どちらかと言えば主人公が悪者扱いでした。
高校卒業後にRPGツクールDante98を入手し、
ふたたびRPG制作に取りかかり、約2ヶ月かけて完成させました。
その作品は当時主流だったPC-9801シリーズ対応ということもあり、
作品は高校の後輩を通じて職員室の先生方にも行き渡りました。
今回の「教師使命」はこのDante98版を元にして作成しています。
シナリオやフィールドマップはほとんど原作に忠実。
「RPGツクール2000」で作成するメリットをいかしてさらなるプラス要素を加えました。
ローカルな名称は架空のものに設定し直すなどしています。
ゲームの規模は発表済みの「ファイナルクエスト」を
上回り、「中編RPG」と言えるでしょう。
6年以上の時を経てグレードアップしてよみがえった「教師使命」。
制作のコンセプトは当時と変わらず。
「クリアーすれば主人公からの見えないメッセージを受け取ることができるでしょう。」